<BS118-01>Good Morning (Capital Kings Remix)
ステップ台縦向きで行うウォームアップですが、縦向きでは珍しくジャンプスクワットが入ります。
横向きに比べて足を置くことができる幅が狭くなるので、足を踏み外さないよう注意してください。
最初はジャンプスクワットとバックステップランジのスローコンビネーションになります。
スローコンビネーション:[1-4]台へジャンプスクワット[5-8]片足バックステップランジ・戻す[9-12]反対側の足でランジ・戻す[13-16]台から降りてスクワット
これが途中から早くなり、スクワットの動きのところはベーシックに、ランジのところはバックタップに変化します。
ファストコンビネーション:[1-2]ベーシックステップで乗る[3-6]バックタップ1往復[7-8]床に下りる
また、このコンビネーションのあとに出てくるヒップエクステンションのところの手の動きは両手をクロスしたところからふわっと広げて閉じるような感じの動きになります。
<BS118-02>Secrets
基本的にはボディステップではバックステップのときに足をクロス(動かす方のあしが軸足を超えてしまう)させることはないのですが、今回はバッククロスが正しい動きとなっています。
このあたりは昔のボディステップ65番や78番のパーティステップを思い出させるコリオです。
途中から出てくるストンプバッククロス+ニーリフトの足の運びを説明するとこんな感じです(右足リードからの例)
[1-2]右足を台、左足を床でハーフストンプ[3-4]右足を左足の後ろへ引いてバックスクロスステップ[5-6]右足を再び台に乗せ左ニーリフト[7-8]左足・右足の順で床を歩いて反対側へ[9-16]左足リードで繰り返し
変化の順番は以下のようになります。
ベーシックステップ+ニーリフト → ハーフストンプ+ニーリフト → ストンプバッククロス+ニーリフト → ストンプバッククロス+ホップニーリフト
キメポーズは両手を前に!
<BS118-03>Bad Guy
縦向きのピーク1では定番となった前後へのニーリフトから始まります。
メインコンビネーションはパワーニー前後1往復+オーバーザトップ+シャッフルとなり、後ろ方向へのパワーニーから素早く振り返って前を向き、オーバーに入るところがポイントです。
このコンビネーションのあとに出てくる4パルススクワットのところが意外とポイントだったりします。
スクワットをしながら前後に体ごとターンするのですが、前後を向くタイミングやどちら側から回れば良いのかというところがやってみると意外とわかりづらいです。後ろを見る、と思うと後ろ回りになりがちなので、ステップ台を見ながらジャンプターンと覚えてください。
タイミングとしては4パルスを「シングル・シングル・ダブル」で動くことになります。前後の動きと併せると以下のようになります。
[1-2](前を向いて)サイドスクワット[3-4](台を見ながら180度ジャンプターンして)逆足を乗せたサイドスクワット[5-6](巻き戻しで180度ジャンプターンして)サイドスクワット[7-8]サイドスクワットオーバーで反対側へ、となります。
キメポーズは台の横で”Bad Guy…”と気だるげな声が聞こえるのでゆっくりとロールアップし、"Duh,,"の声に合わせて指を立てる!
<BS118-04>Bashment Ting (Extended Mix)_New World
前半パートのコリオのスタートはウォームアップと全く同じジャンプスクワットとバックステップランジのスローコンビネーションですが、ここからの変化が特徴的です。
パターンとしては3つあり、
①スローコンビネーション(ジャンプスクワット+バックステップランジ)
②ファストコンビネーション(ベーシックジョグ+バックタップ)を2セット
③アスレチックコンビネーション(スクワットバーピー+サイドウォークプッシュアップ)
この中でも3つ目のアスレチックコンビネーションはこれまでのボディステップにはなかった動きになるので注意が必要です。
アスレチックコンビネーションの流れを説明すると以下のようになります。
[1-2]両手を前に伸ばしてスクワット(バーピーセット)[3-4]両手を台につき両足を後ろに引いてプランク[5-6]右手と右足を右横に出しプッシュアップ[7-8]右手と右足を戻す[9-10] 左手と左足を右横に出しプッシュアップ[11-12]左手と左足を戻す[13-16]両足を台に寄せ立ち上がる
バーピーからのプッシュアップ、しかも左右移動なので、膝つきでやろうとするとタイミング的に間に合いません。プッシュアップがきつい方は左右の移動だけ行うか、ランジパターンのコリオを行うことをお勧めします。
後半パートはサイドスクワットとジャンプのコンビネーションで、両手の掌を上・下に動かすエジプシャンポーズと合わさって最終形は以下のような流れになります(右足リードの例)。
[1-2]右側でサイドスクワット(両手は肘を曲げ手のひらを天井に向ける)[3-4] 左側でサイドスクワット(両手は肘を曲げ手のひらを下に向ける)[5-8]両足でジャンプスクワットオン・オフ(両手は下から内回し)
キメポーズはありません、、、スクワットコンビネーションが終わった後も曲が続くので、いそいそとステップ台を横向きに変え、次の曲に備えましょう!
<BS118-05>Renegade Fighter
横からスタートすることが多いピーク2ですが、今回は台の後ろ側からスタートする動きになっています。
Lステップニーとアクロスのコンビネーションは順番がごちゃごちゃになって迷子になりやすいです。
Lニー、アクロス、アクロス、Lニーの順番なのですが、アクロスに入り損ねたり、アクロス1往復のところを間違ってLニーしちゃったりとついつい引っかかるポイントがあちこちにあります。
そもそもがニーリフト4回の左右から始まり、これがLニーを同じサイドで2回やってからの左右入れ替えという時点で間違いやすいのです、、、コリオは簡単なのになんかややこしい。
最終系を説明すると以下のような流れになります(右足リードからの例)
[1-2]台の後ろから右足を乗せ左ニーリフト[3-4]台の左横へ着地[5-8]アクロス・ザ・トップで右へ移動[9-12] アクロス・ザ・トップで左へ戻る[13-14]台の横から右足を乗せ左ニーリフト[15-16]台の後ろへ着地[17-32]左足リードで繰り返し
このコンビネーションの後も意外でして、いつもならアクロス・ザ・トップ連続となるところが今回はパワーヒップエクテンションを左右に行う動きになります。
キメポーズは片手パンチアップ!
<BS118-06>Kill This Love
韓国人気グループのBLACKPINKの代表曲Kill This Loveに合わせたトレーニングトラックです。
今回はバランストレーニングの要素が強くなっています。
両手を下に下ろしながらスクワット → (ボディアタックのスケーターの要領で)片足に体重を乗せ、反対側の足を斜め後ろに伸ばしてバランス(伸ばした足と反対側の手は外に開く) というトレーニングですが、両手にプレートを持った状態で行うので意外とバランスをとるのが大変だったりします。
Paty-Stepは特段難しい動きはありません。横を向いてのシャッセオーバーからのウォーキングとベーシック、ジャンプスクワット、トリプルキックの2種類だけです。
ただ何度受けても覚えきれないのが途中途中で入るカメラのシャッター音。Aメロのところでちょこちょこ聞こえてくるのですが、ベーシックステップのところで聞こえたり、スクワットのところで聞こえたりとタイミングが微妙に変わります。
実際のコリオでこの音を利用するときはジャンプスクワットで音が鳴るときです。カメラで撮られていると思ってポーズをとっていきましょう。基本ポーズは写真のような腕組みですが、お好きにしていただいていいと思います。
Peak-3はサイドタップ2往復→オーバー1往復というコンビネーションが発展しジャンピングジャックが加わります。これがなかなかキツイ。
[1-4]サイドタップ1往復[5-8]台を跨いでのジャンピングジャック(アウト−イン)×2回[9-16](両手は腰に)オーバーザトップ1往復、となります。オーバーのところで、髪の毛を外になびかせるように首を外に倒します。
最後のキメポーズは左手アップ→ゆらゆら揺らしながら下げていって→両手を左、右と振る(ババンババンバンバンの手のイメージ笑)です!
Party Step - Athletic Circuit - Peak 3

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