ボディステップ132のコリオ(ウォームアップ)
<BS132-01> Fresh
4マーチ(4ジョグ)のパートの間にランジパートとストレッチパートが入る構成になっています。
ランジは足を台に乗せると同時に沈みこむダウン・アップのリズムで行い、これが変化してダウンランジ・アップランジヒップエクステンションとなります。
片足で台に立ちつつ床側の足を後ろに伸ばす動きのため、体幹がぶれないよう腹筋にも力を入れておこないましょう。
最後は左足リードでの4マーチ(4ジョグ)のパートになります。
<BS132-02> This Is What You Came For (R3hab Vs Henry Fong Remix)
1曲目の終わりが左足リードのため、2曲目のベーシックも左足からスタートになります。
3パルスランジでは左右交互ではなく同じ足側で連続して行いますが、途中から上半身のローテーション(ツイスト)が加わります。
最終的な手と足の動きは以下のようになります(右足リードの例)。
[1-2]右足踏み込んでパルスランジ(両拳を前に伸ばし上半身を右斜めにツイスト)[3-4]パルスランジ(両拳を前に伸ばし上半身を左斜めにツイスト)[5-6]右足踏み込んでパルスランジ(両拳を前に伸ばし上半身を右斜めにツイスト)[7-8]右足を下ろしてサイドタップ(両拳を前に伸ばし上半身を左斜めにツイスト)
最後は3ニーからの発展でフリーズニー・2ニーリピーターになります。
似たようなコリオでボディステップ89番2曲目にホップニー・2ニーリピーターという動きがありましたが、今回はホールドする動きなので、1曲目同様体幹の意識が重要です。
<BS132-03> REWiND
今回の3曲目ですが、非常にバランスがとりにくい動きが出てくるので注意が必要です!
特に台を2段にして行っている方は足を踏み外さないよう、注意して行ってください(私も落ちかけました)!
各パートの前半はサイドスクワット・トップスクワットのコンビネーションで特に問題はないかと思いますが、ポイントはそのあとに出てくるバックタップコンビネーション、スプリットシャッフルコンビネーションです。
バックタップコンビネーションでは台の上でラン1往復→フリーズバックタップという動きになりますが、ランのところは後ろに足を投げ出すような感じで走ります。
台の高さに加え片足立ちになるため、繰り返しになりますが非常にバランスがとりにくいです。
まずはステップ台上で安定して動けるようにするのが大事なので、フリーズタップのところは無理して床に足をつけにいくのではなく、ランニングホールドでもいいと思います。
Warm Up - Step Warm Up - Steady State Cardio
以上、ご参考になれば幸いです!
----- --------

0 件のコメント:
コメントを投稿